Pz-LinkCardを導入し、リンクカードでリンクを装飾できるようにしたのですが、その設定内容を軽くコメントつきで書いておきます。
導入したときの記事はこちら:
個人的に、文中にリンクを盛り込みたいときは通常リンク、リンクカードでリンク先の情報をより分かりやすくしたいときはリンクカードを使っています。
これを導入すると、上のようなリンクカードを簡単にブログ内記事に貼れるので、重宝しています。
リンクカードの設定は、「設定」から「リンクカード設定」を選択することで行えます。
私は以下のようにしています。
基本設定
- ショートコード1: blogcardbq
- ショートコードで囲んだ文字列: 抜粋文として使用
- ショートコード2: bc
- ショートコード3:
- 定型書式: なし
としています。他のショートコードにかぶらないように、囲んだ文字列の処理が出来るショートコード1は長めにし、さっくり使用する用にショートコード2を設定しました。
なお、製作者様からお教えいただきましたところ、抜粋文は[bc content="xxx"]としてxxx部分を設定すれば、ショートコードオンリーでも変更できるみたいです。(2017/01/19加筆、2017/08/01プラグイン製作者様からのコメントにより修正)
表示設定
配置設定は適当に。
カードの横幅は90%で、大体なんかいい感じの高さかな、という理由でカードの高さは80%にしています。勿論中央寄せにはチェックを入れています。
カード全体をリンクにもチェック。
シェア数も表示にチェック入れています。
文字設定
色の方針に合わせて、
- サイト情報: 色#555555 大きさ12px 桁数50
- タイトル: 色#333333 大きさ16px 桁数200
- URL: 色#8e0404 大きさ9px
- 抜粋文: 色#555555 大きさ11px 桁数250
と設定しています。
外部リンク
背景色は#ffffff
背景画像は特に設定していません。
サムネイル・サイトアイコン共にWebAPIを利用する設定です。
サイト情報も特に設定せず、新しいウィンドウで開く、は「モバイル端末以外」です。
内部リンク
外部リンクと重なる設定はほぼいっしょです。
ただ、
- サムネイル: 直接取得できない場合、WebAPIを利用する
- サイトアイコン: なし
- 記事取得方法: 抜粋文が設定されている投稿はそちらを優先する
としています。
同ページへのリンク
背景色が#eeeeeeというだけで、他の設定は内部リンクと同じです。
画像取得APIの設定
ファビコン取得APIは確かそのままだと思います。Googleの取得APIですね。
サムネイル画像の取得APIは、
http://capture.heartrails.com/200×150/cool?%URL%
です。たぶんこれであってる…はず。設定は
を参考にしました。
詳しい人用(Debug)
特に変えてない…はずです。
「末尾のスラッシュ」、「CSSリセット(img)」にチェックをしています。この記事を書きながら、非推奨だったので「SSL検証を無効」のチェックははずしておきました。
2017/01/19加筆部分について、ショートコードと認識されてURL不正のメッセージが表示されているようです。
角括弧を表示させるときは [[blogcard url=”xxx”]] というように角括弧を2つ続けて書くとショートコードとして認識されないようですので、参考までに。
ありがとうございますー。修正しておきました!