
JavaScriptのタイマーについてメモ
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返り値はタイマーID
setTimeoutとsetIntervalでタイマーをセットできる。返り値としてタイマーIDが返り、これを変数などに保存しておいて、対応するclear関数に入れればタイマーを止めることができる。
配列を使ったタイマーの管理
複数のタイマーを扱う場合、配列で管理してもいいかもしれない。また、タイマーが最初にかけられた順から消費されるなど、規則性のある場合、キューとして配列を扱って管理することもできる。
一気にタイマーを止めたい場合は、popもしくはshiftで順繰りにすべてのIDを取り出しつつ、TimeoutかIntervalであるのかに対応して、clearTimeoutあるいはclearInterval関数をかければよい。