投稿に目次をつけてくれるプラグインとして、f(x) TOCを使っていたのですが、長い間更新がないのでやめました。
代替としてEasy Table of Contentsを見つけてインストールしたら、なかなか有用だったので紹介します。
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目次
Easy Table of Contentsとは
Easy Table of Contentsとは、投稿に自動的に目次を追加してくれるWordPressプラグインです。
有名なTable of Contents Plusプラグインをモデルにしたもののようす。
私が導入を決めた理由としては、他の目次作成プラグインが、内部関数が比較的容易に実装できそうだからか、更新が長い間止まっている中、最近の更新があり、また最新のWordPressバージョンで動作確認されているようだったからです。
だいたいTable of Contents Plusと似ているみたいですが、投稿やページごとに目次のオンオフが可能など、少し便利な機能が存在する模様。
インストール方法
Easy Table of ContentsはWordPressプラグインの公式ディレクトリにあるので、ダッシュボードの「プラグイン」→「新規追加」からプラグインの追加が可能です。
設定方法
ダッシュボードの「設定」→「Table of Contents」で設定画面が開きます。
適宜設定をして「Save Changes」を押せばOK。
設定項目はたくさんありますが、簡潔で分かりやすいので、サクサク設定できると思います。一部しか日本語化されていませんが、設定項目は簡単な英語で書かれているので結構楽に設定できました。
その他コメントなど
今後の予定としては、Code Snippetsを使ってプラグイン無しで目次を生成できるようにすること。
Easy Table of Contentsは機能も確りしているのですが、私には項目が多すぎるので、自分の望む設定での目次を生成できるコードで目次を実現できるようにするつもり。うまく書けるといいな。