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 MarkDownエディタとして、BoostNoteを使っていたのですが、VSCodeにも優秀なMarkdownに関する機能があると知り、切り替えました。スニペットに関してもあまり使っていなかったし。さらにスニペット書くならたぶんVSCodeでいいかなとも思うし。
 結論としてなかなか快適で便利ですので、このままでいこうと思っています。

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移行手順

 移行手順は以下の通りです。なお、VSCodeはインストール済みとします。

  1. BoostNoteのアンインストール
  2. BoostNoteのデータが入ったフォルダをVSCodeで開く
  3. フォルダをワークスペースに保存
  4. csonファイルをmdファイルに変換
  5. ワークスペースの設定でテーマなどをMarkdownの編集に適したものにカスタマイズする

BoostNoteのアンインストール

 通常の手順でできるみたいです。Windows10で使用していたので、アプリと機能からBoostNoteで検索し、アンインストールしました。

BoostNoteのデータが入ったフォルダをVSCodeで開く

 BoostNoteをアンインストールしても、書いたノートのデータは残ります。
 だいたいユーザフォルダ直下に保存されていると思う(そうでない場合はあらかじめBoostNoteのアンインストール前に確認しておくのがおすすめです)ので、そのフォルダをVSCodeで開きます。
 ずらっとフォルダ内にあるcsonファイルが表示されますが、これらがBoostNoteのデータです。
 テキストデータですので、クリックして開けば中身を確認できるでしょう。

フォルダをワークスペースに保存

 VSCodeにはワークスペース機能があります。1つのワークスペースに別ルートのフォルダを登録できます。
 このワークスペース、何が嬉しいかといいますと、ワークスペースごとにカラーテーマ等の設定を変更できます。
 ですので、後々Markdownメモを表示するとき用の設定を行うために(なおこれが可能だとわかるまでにそれなりに私はぐぐりました…)、Markdownメモ用のワークスペースを作っておきます。
 なお、ワークスペース名はたぶん適当でいいと思いますが、半角アルファベットで名付けると多分ベター…のはず(日本語をファイル名にすることに起因する問題などを避けるため)。

csonファイルをmdファイルに変換(手動)

 私はフォルダをワークスペースに登録するときには一部行っていましたが支障なかったので、実を言うと順番は前後してもいいのかなと思う手順がこれです。

 BoostNoteのデータはcson形式で、単純にこれにmdの拡張子をつけて保存するのでは少々不十分な模様です。そもそもBoostNote用なので、ファイル名がだいぶランダム文字列っぽい感じになっていますし…。

 ですので、まず名前を付けて拡張子mdを付けて保存しなおします。
 あとはMarkdown形式に必要ないものをデータから取り除き、全選択して右クリックからのコマンドパレットで、インデントを一括削除します。

 私は複数の記事の下書きを並行して行っていましたが、これらの作業が連続しすぎて苦になるほどの数はなかったですし、変換しきれなかったぶんは、気が向いたときにcsonの中から書きたいトピックを探してmdにすればいいので、とりあえず書きたいものをいくつかピックアップして変換しました。

 …でもめんどくさいし、あとで変換プログラム作っておこうかな…。スニペットは処理しない方向で。

ワークスペースの設定でテーマなどをMarkdownの編集に適したものにする

 自分がMarkdownファイルを書きやすいテーマ、フォントなどをワークスペースに設定します。
 設定方法は、ファイル→基本設定→設定 もしくはCtrl+カンマで開くUser Settingsタブから行います。

 ただぱっと見ワークスペースの設定をどこから行えるかわかりにくいです。私も戸惑いました。
 よく見れば「ワークスペースの設定」というタブが設定の検索エリアの下に存在しますので、それを選択すると設定を行えます。

 私は普段Goでコーディングを行う際もVSCodeを使うので、デフォルトのカラーテーマはそれに適したものになっています。ですが、Markdownはブログの記事の下書きなどに使いますので、プログラミング用のテーマとは違うテーマのほうが書きやすいため、このような設定を行いました。

VSCodeに移行して便利なところ

 VSCodeに移行して便利だと思ったのは、

  • フォントの設定ができる(プレビューでも適用可!)
  • カラーテーマを追加して変更していける
  • その他こまごまとした設定が可能

 といったあたりです。
 元々BoostNoteのUIにこだわりがなかったからでしょうか、あまりそれ以外に不便は今のところ感じていません。
 結局のところ、アップデートを待たずにそれなりに色々好き勝手に設定できるのが私には肌に合っていた、ということなのかな、と。

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