前に書いた、
に従って作成したVivaldiのロゴのアイコンフォントに、リガチャとか色々追加したアイコンフォント『Vivaldicons』をリリースしましたので、紹介です。
広告
目次
配布サイト
配布サイトはこちら:
ダウンロードから最新版の入ったzipが入手できます。
Vivaldiconライセンス
元にしたロゴについては、Vivaldi JPの人の厚意で使用させていただいています。
他のアイコンフォントと組み合わせる/組み込むなどしたものを配布する場合は、@suquiyaまでお知らせくださると助かります。
アイコンの元
のアイコンを元にしてIcoMoonで作成しました。
使い方
基本的には、配布サイトからDLしたZIPを解凍して出てきたフォルダ一式を使用ディレクトリに移して、style.cssをlinkタグでhead内にエンベッドすれば使えます。
style.cssを書き換えておらず、フォルダ構成もそのまま、fonts内フォントファイルについても変更を行っていなら、多分使いたいタグのclassにiconを加えれば、そのタグ内にフォントを適用することが出来ます。
タグ内の文字列を一文字程度にしておきたい、普通のアイコンフォントのように使いたい、という場合は、デモを参考に、指定アイコンフォントを直前に追加するクラスや、iconクラスを指定したタグ内に記述するとアイコンを表示するコードなどを記述して使ってみてください。
その他色々
許可くださいました@vivaldi_jpの方に感謝を。
なお、Vivaldiアイコンについては、この元にしたロゴをsvg変換し、他のアイコンフォントと共に組み込んだフォントセットである『鈍色合字アイコンフォント』もあります。こちらはVivaldiconsに比べ、Vivaldiアイコンに対して指定しているリガチャの数が減りますが、他のアイコンの使用が可能です。
鈍色合字アイコンフォントの紹介は以下: