勉強する機会があったのでURLやコードをメモ。
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Java NIO
これまでのIO回りを補強するクラス群。スピードは速かったり遅かったり。MappedByteBufferがすごく速いらしいが、そのあたりはコーディング次第だろう。
Pathクラス
Pathクラスは名前の通り、ファイル・パス回りを扱う。データの取り込みはまた別のクラスであるFilesを使うらしい。
参考にできるサイト:
恐らく操作に慣れる、もしくは求めるコードを書くには一番下のチュートリアルに目を通すのがはやい。
コード例
C://User/ユーザ名/Documents/ディレクトリを取得する例
Path p = Paths.get(System.property(“user.home”)+”/Documents/”);
メソッドのメモ
Path pで変数指定をしているとすると、
絶対パス取得: p.toAbsolutePath()で返り値がPathオブジェクトの形で返ってくる。String型にしたい場合はtoString。なお元々絶対パス指定の場合はtoStringでよい。
絶対パスかの判定: isAbsolute()
これらのメソッドから分かるように、ファイルの位置、すなわちパスを主に扱う。
なお従来のIOであるFileオブジェクトにしたい場合はtoFileで返される。FileクラスにはtoPath()メソッドが追加されている。
その他コメントなど
次はFilesクラスの勉強。