IntelliJ IDEAのカラースキームをSublime Text 2(Monokai)風にする方法

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Ilya Pavlov

 IntelliJ IDEAを使っていて、デフォルトではシンタックスハイライトのカラースキームが一寸不便だったので、Monokai風にしました。
 その手順について、あまり紹介している日本語サイトもなかったので、防備録を兼ねて書いていきます。

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手順概略(詳しい人用)

 長い説明は要らないのでざくっと書かれていればいい人向け、もしくは分かる人には分かるさっくり手順は以下の通りです。

  1. y3sh/Intellij-Colors-Sublime-MonokaiからGitクローンかダウンロードリンク使用でSublimeMonoKai.jarをDL
    • 管理人はSourceTreeをPC入れていたのでGitリポジトリをクローンしてそのjarを使いました。これだと後々の更新にも対応できそうです。
  2. IntelliJのカラースキーム設定画面でSublimeMonoKai.jarをインポート。
  3. インポートが終わったら切り替える

 だいたいこの3ステップでいけました。Gitクローンの便利さはすごいと思います。世の中便利ですね…。
 あと、色々なドキュメントではColor & Fontsとなっているみたいですが、どうも現在(2017年9月16日時点)のバージョンでは、カラースキームはカラースキーム(Color Scheme)で設定項目が纏められた模様です。

詳しい手順

IntelliJ IDEA用の設定ファイルが公開されているページを開く

 GitHubにて「IntelliJ Monokai」あたりで検索すると大体一番上に出てくる「y3sh/Intellij-Colors-Sublime-Monokai」をクリックする、もしくは、以下のリンクをクリックします。

 すると、IntelliJ IDEA用のカラースキームが公開されているページにたどり着くことができます。

設定ファイル(SublimeMonoKai.jar)をダウンロード

 次に、設定ファイルであるSublimeMonokai.jarをダウンロードします。
 単純にダウンロードする場合、方法は2種類です。

  • Gitリポジトリ一覧内のSublimeMonoKai.jarをクリックし、遷移先ページで「Download」を押す
  • 「Clone or Download」でzipファイルをダウンロードし、解凍し、SublimeMonoKai.jarを含んだフォルダを作成する

 Gitクローンをする場合は、「Clone or Download」をクリックし、そこからGitリポジトリのURLをコピーし、リポジトリをローカルにクローンしてください。
 SourceTreeを使う場合は、新規タブを開いて「Clone」からのリモートリポジトリにURLを貼り付け→クローン、でリポジトリをクローンできました。

IntelliJ IDEAにインポート

 以下の手順でインポートします。

  1. IntelliJ IDEAを開き、「File」→「Settings」→「Color Scheme」→「General」の、Scheme: 横にカラースキームを選ぶドロップダウンバーがありますが、その更に横にあるgearマークをクリックします。
  2. 出てきたドロップダウンメニューの一番下に「Import Scheme caret-right」という選択肢がありますので、そこをクリック。
  3. 「IntelliJ IDEA color scheme (.icls) or settings (.jar)」をクリック
  4. エクスプローラで、ダウンロードしておいた.jarファイルを選択してインポート
  5. インポートされた旨の表示が出る
     

切り替える

 Color Scheme設定画面のScheme: 横のドロップダウンメニューに「SublimeMonokai」が追加されています。これを選択して「Apply」もしくは「OK」で、カラースキームの切り替えが完了します。
 言語ごとに切り替えはできませんが、これでエディタの表示をMonokaiチックにできるのです。

その他カラースキームについて

IntelliJ用カラースキームの現状

 GitHubで探したところ、今も更新継続中の様子で、かつ本格的に動いていそうなリポジトリはこのMonokaiとSolarizedの二つぐらいの様子。カラースキームが完成したから更新無しなのか良くわかりませんが、IntelliJ IDEA自体がアップデートで色々変更されているので、その辺を考えると安定性的にはこの2テーマを選択することになるかと思います。

 なおSolarizedはzip導入ではなく、色設定ファイルを取り込む形になります。(Readme.mdにはjarをImportするように書いてありますが、今使用しているVersionだとそうなりました)

 その辺を考えると、公式カラースキームや、配布されているカラースキームを改造して見やすいカラースキームにしてもいいかもしれません。

Eclipseのカラーテーマ用XMLも使用可能の様子

 IntelliJ IDEAでテーマファイルをインポートしてみると、Eclipse Color Theme(XML)という形の項目があるのに気が付きました。
 調べてみると、EclipseにあったEclipse Color Themeプラグイン用の設定ファイルがこれにあたる…みたいです。辿り着いたEclipse Color ThemeのサイトにもXMLのDLリンクがありました。Eclipse Color Themesで検索するか、EclipseのEclipse Color Themeプラグインから飛べるeclipsecolortnemes.orgでEclipse Color Themesのサイトに辿り着けますので、興味のある方はどうぞ。

カラースキームエディタ

 GitHubにテーマクリエイターがありました。
 設定できる項目は少ないですが、これで下地を作り、それからオリジナルテーマを作るという手もありそうです。

現在自分が使用しているカラースキーム

 Monokaiを下敷きに、Eclipseで馴染みのあったテーマである『Sublime Text 2(Eclipse Color Theme プラグインにあるテーマ)』の配色を手探りでカラースキームに入れて作成した自分用カラースキームを使っています。
 自分用にちょこちょこ一部の色などを調整したので、結構良い感じに使えています。

 なお、Monokaiを下敷きにすることにしたので、XMLは特にインポートせず、ほぼ手動での設定です。

その他コメントなど

 今回はMonokaiにテーマを変更する方法などを書きました。今のところどうにもIntelliJ IDEA用のテーマは少ない様子で、個人的には、既存のテーマを入れてから、自分の好きなように改造することになるのかな、と思います。

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