Chocolateyで管理していたGolangのupgradeで少し詰まったのでメモ。
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目次
choco upgrade allから始まる
choco upgrade allにてパッケージの更新をしていたところ、Golangの新バージョンが出ていた(もちろんApprovedだった)のでアップグレードにY。
なぜかアップグレードできず、しかも前の状態にロールバックするかの確認でNを押してしまう
結果: 実際に入ってるGolangとchoco list -lで見れるパッケージのバージョンに差異が生じる
golangをアンインストール
choco upgrade golangでいろいろやってたら結果的にアンインストールしてしまった。
もちろんアプリと機能にはまだ残ってたので、アンインストールした。
再インストールで詰まる
仕方ないのでもう一度、とchoco install golangしたところ、なんかすごいエラーが出た。
Chocolateyを使った場合のGoパッケージの解凍場所はC:\toolsのため、確認に行く。
原因不明のアクセス拒否を受け、結局再起動。(オブジェクトへのアクセス権限がありませんなど出たが、全然解決法が検索したけどヒットしない。検索して出てくるものを試しても途中から出てくる手順とは別の画面が出る。唯一の解決法が再起動のようだった)
再起動の決断をするのに時間がかかってしまった。
再起動してからchoco install golangで成功
ちょっと時間がかかったが、これで無事最新版になった。
その他コメントなど
いろいろ詰まっている場合はたぶん、最悪上記の手順を実行すればなんとかなりそうということを学んだ。