IntelliJ IDEAについてとその導入

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Ilya Pavlov
 なんだか評判のIntelliJ IDEAを導入しました。
 Eclipseより慣れていないけれど、あんまり評判が良かったので…。

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IntelliJ IDEAとは

 所謂統合開発環境(IDE)の一種です。
 強力なコード補完などの機能が魅力の模様。
 ただ、多機能なUltimate Editionは有料で、無料かつアパッチライセンスのCommunity Editionはそれと比べると、対応している言語などが少なくなっています(それでも機能としては十分なようです)。
 主な対応言語はJava系。ですので、Java系の言語のIDEとしてよく上げられているのを見かけます。
 なおApache Licenseは

 このCommunity Editionを下敷きにしてAndroid Studioが作成されるなど、色々な広がりもあり、最近人気が高まっているみたいです。
 どうやらEclipse程度の使用者を獲得している模様。

 ただ、有料、しかも年毎に料金のかかる方式ということで、有料版へのハードルは高そうです。

 なおIntelliJ IDEA Community Editionを元にしてIntelliJ開発元のJetBrains社はJava以外の言語のIDEを開発しています(PyCharm)。
 しかし、PyCharmの有料無料をチェックした限りでは、IntelliJ IDEA Community Editionとは違い、無料版は非商用利用に限るようになっているみたいです。

EclipseとIntelliJ IDEAの違い

料金とライセンス

 Eclipseは基本的に無料です。有料プラグインを使うのでもない限り、お金はかかりません。根本になるEclipseの機能に制限もかかりません。

 対してIntelliJは基本的に有料(Ultimate Edition)で、全ての機能を使うには1年一万円強(個人ライセンス。企業ライセンスもあり)と、商売を成り立たせていなければなかなかきつい料金です。
 無料版(Community Edition)はアパッチライセンスなので、商用利用もできますが、色々と昨日が少なめ版になっています。
 機能比較を見たところだと、普通にJavaの開発をするなら十分そうなのですが、Web系の開発など、さらに機能を求めると色々と必要になりそうで、無料の機能面で言えばプラグイン追加で如何様にもなるEclipseのほうに軍配が上がるでしょう。

 これはEclipseの歴史(オープンソース、開発元は非営利組織)とIntelliJ IDEAはJetBrains(ソフトウェア開発会社)の製品であることからの、当然の違いとはいえますが、私としてはもう少し安くなってほしいかな、と思わないでもないです…。せめて買い切りプランも欲しい…。

機能・見た目

 コーディングのしやすさは人によると思いますが、どうやらIntelliJ IDEAはどちらかというとフラットデザインの現代的な感じで、Eclipseは立体的な印象です。
 Eclipseの見た目が古いというレビューも見かけましたが、私としてはフラットもやや立体的なデザインも好きですので、特にその点はどうも思いません。
 元々ボタンを押したことなどがグラフィカルに分かりやすいデザインが好きなほうなので、そう思うのかもしれないですが…。

 機能は、よく分かりませんが、起動は確かにIntelliJのほうが早いように思います。また、色々とコード補完の機能が、(まだ慣れていませんが)便利そうなのは分かります。

 Eclipseに利があるのは、やっぱりプラグインの数でしょうか。Eclipseは昔から様々なプラグイン(だいたいサードパーティ製)があり、それによって様々な機能を追加できますが、おそらくIntelliJのほうはまだまだプラグインの機能も数も、という感じでしょう。あとIntelliJはやっぱりライセンスがややこしいであろうことが予想されます。

 動作については、Eclipseは入れているプラグインの量にもよりますが、なかなかのもっさりさんです。IntelliJは、いまのところなかなか普通に動いてくれています。

導入を決めた理由

 好奇心。なにせ、頻繁にみかけますので。
 あとコーディングするのはJavaだけのつもりなので、Community Editionで事足りたから、ということもあります。

導入手順

ダウンロード

上記リンクよりダウンロードページに遷移。Community Editionを選んでインストーラをダウンロード。

インストール

 ダウンロードしたインストーラを起動し、画面にしたがって流れのままインストール。

起動&JDKの導入

 起動して新規プロジェクトを作成。

 JDKがインストールされ、IntelliJに見つかっていない場合はJDKが表示されるべきところにNO DATAかそんな感じの文言が出ます。
 ですので、その下の「JDK Download」をクリックし、遷移したサイトからJDKをDLしてインストールしました。

 それから何度か再起動したのですが、SDKを認識しないままだったので、JDKのインストールディレクトリを指定して認識させ、プロジェクトを作成しました。

プロジェクトの移動

 IntelliJ IDEAにはEclipseのプロジェクトをインポートする機能もあります。
 ですが、個人的にあたらしくプロジェクトを作成して色々掴みたかったのもあり、新しいプロジェクトを作成して、ソースコードだけ移行することにしました。

 プロジェクトの作成ははじめに起動したときにできました。
 そこからsrcフォルダを右クリックし、新規パッケージを作成。
 そののち、Eclipseのプロジェクトフォルダからjavaのソースコードが書いてあるファイルをうつしました。特に特別なライブラリも使っていないので、reference云々のチェックははずしました。

 パッケージ名を変えていても、単なるコピーではなく対応するパッケージ名にIntelliJのほうで変えてくれるらしく、パッケージ名を打ち直す必要はありませんでした。色々便利ですね…。

その他コメントなど

 IntelliJ IDEAを導入したので、防備録がてら書きました。色々と便利そうなので、習熟していきたいです。

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